不眠症の症状チェック
不眠症の症状があるものの、自覚していないと言う人は少なくありません。
たとえば大人になってからストレスなどにより不眠症の症状が出た場合、「今までより寝付きが悪くなった」と感じるでしょう。
しかし幼少期や学生時代から不眠症の症状がある場合、
それが普通だと思い込んでしまう
ようです。
第一歩は自覚する事。
不眠症は、まず自覚することが治療への第1歩です。
そこで、不眠症の症状についてチェックをしてみましょう。
自分の睡眠状態を客観的にチェックすることで、今まで気付かなかった不眠症の症状が明らかになることもあります。
自覚していないケースに多いのが、自分では睡眠を取れていると思っている場合です。
寝付きも割と良く、起床時間ぎりぎりまで寝ている人の場合、まさか自分が不眠症だとは考えません。
しかし、実際には夜中にちょくちょく目を覚ましているケースがあるのです。
目覚めてしまうことに気付いていれば、不眠症かもしれないと自覚することができますが、厄介なのは気付かない場合です。
たとえば日中によく眠くなる、または常に疲れやすいなどの症状はないでしょうか。
これらの症状は睡眠が取れていない場合に生じるものですから、眠れているつもりでも実際には眠れていないのかもしれません。
他には、寝付きが悪いのも不眠症の症状の1つです。
一般的に、床についてから寝入るまでに30分以上かかる場合は不眠症の疑いありと診断されますから、自分の場合はどうか、意識してみてください。
毎回30分以上かかる場合には、不眠症なのかもしれません。
不眠症の主な症状
不眠症と言う病名は知っているけれど、具体的な症状については知らないと言う人は多いのではないでしょうか。
睡眠障害に継続的に悩まされている状態を不眠症と呼びますが、不眠症の症状は、大きく分けて「入眠障害」「熟眠障害」「早期覚醒」「中途覚醒」の4種類に分けられます。
不眠症の症状は4つ
入眠障害
熟眠障害
早期覚醒
中途覚醒
以下にそれぞれの特徴を記していきますから、思い当たる症状がある人は、早めに医師の診察を受けましょう。
入眠障害
まず「入眠障害」ですが、これは文字通り入眠がスムーズに行われない症状のことです。床についてから眠りに落ちるまでが長く、ひどい場合には4時間以上かかるケースもあると言います。判断基準としては、床についてから眠るまでが30分を超える場合、入眠障害が疑われます。
熟眠障害
次に「熟眠障害」ですが、これは熟睡することができないと言う症状です。
いくら睡眠を取っても浅い眠りしか訪れないため、体の疲れが回復せず、体調不良に繋がることもあります。また睡眠が十分に取れないことでストレスも溜まりやすく、精神的な負担も大きくかかると言われています。
早期覚醒
「早期覚醒」の場合、起床時間よりもずっと早い時間に目覚めてしまい、その後は眠れなくなると言う傾向があります。この症状においても慢性的な睡眠不足が避けられず、体調不良を招くリスクがあります。
中途覚醒
最後に、睡眠中に何度も目を覚ましてしまうのが「中途覚醒」です。トイレが近いなどの理由で1回起きるくらいなら不眠症とは言えませんが、2回以上目覚めることが繰り返す場合、不眠症の可能性があると考えられます。
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