不眠症で行われる検査
不眠症の治療は、まず症状を詳しく調べることから始まります。
検査には機械を使うこともありますが、多くは問診で症状を調べます。
問診では本人の申告によって症状が判断されますから、問診を受ける側も症状をしっかりと把握しておく必要があります。
問診では様々な質問をされますが、質問内容は必ずしも睡眠に限ったことだけではありません。
たとえば慢性的な頭痛を抱えている場合や、肩凝りや目まいなどの症状がある場合はそれらについても申告した方がいいでしょう。
あまり病院に行き慣れていない人の場合は、緊張して伝えるべきことを忘れてしまうケースもありますから、事前にメモを取って持って行くことをお勧めします。
不眠症には関係ないと思われる事柄でも、自分で気になる症状や体調不良がある場合は、医師に伝えておきましょう。
不眠症は、思いがけないところに原因が隠れていることもありますから、素人が判断するのは厳禁です。気になる点は全て伝え、判断は医師に任せましょう。
ポリグラフ検査
問診以外では、ポリグラフ検査が行われる場合もあります。
ポリグラフ検査では、体に様々な機器を取り付けた状態で睡眠を取り、睡眠中の体の状態を分析します。
このため、ポリグラフ検査を行う場合は病院に一泊する必要があります。
ポリグラフ検査はどこの病院でもできるというものではありませんから、場合によっては診察を受けた病院とは違う病院に行く必要があります。
大抵は総合病院などの大きな病院を紹介されることになりますが、検査後は元の病院で治療に当たることも可能です。
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